協会について
about the association
伝統から未来へ
花札占いと人生を結ぶ文化
— 未来へ活きる、一生ものの占い技術と知識 —
伝統から未来へ
花札占いと人生を結ぶ文化
未来へ活きる一生物の占い技術と知識

「華梨桃花札占い」は、日本の伝統文化である花札に息づく自然観や美意識を礎に、私、桃武流華梨桃花札占い・初代家元が、20年以上にわたり8万人以上の鑑定を通して蓄積してきた実践と、東洋・西洋の多様な占術研究を融合させて創り上げた、まったく新しい占術体系です。
「花札」「名前」「生年月日」、そして独自に開発した「花札サイコロ(商標出願中)」という象徴的なツールを組み合わせることで、目に見えないその人の本質、宿命、運気の流れを、立体的かつ精緻に様々な角度から読み解くことが可能となりました。これら三つの要素が交差することで、理論だけにとどまらず、実際に人の生き方を導いていく生きた智慧としての占いが完成されています。
占いとは本来、迷信や気休めではなく、自らの人生と真摯に向き合うための文化的な叡智であるべきだと私たちは考えています。
そしてこの叡智は、どれだけ文明が発展しAIが高度化したとしても、人間の心に深く寄り添い、人生の迷いに共鳴しながら導くという、人間にしか果たせない役割によって成り立つものです。感情、空気、沈黙の意味…そのすべてを感じ取り、命と命を結び直すようにして語られる言葉こそ、占い本来の本質です。
だからこそ当協会では、『現代の教養』として社会に通用する占いの姿を広めることを目指し、そのための人材育成・教育に真摯に取り組んでいます。


さらに花札を体系化した「華梨桃花札占い」は、茶道・華道・書道と同じく、日本の精神文化の系譜に連なる道のひとつとして、和の心を礎に日々の暮らしを豊かにし、心を整えるための実践でもあります。この占いを通じて自分自身を深く見つめ直すことは、日本人としての感性や伝統への理解を深め、ひいては日本文化の継承に寄与するという、現代社会における大きな意義をも担っています。
また「華梨桃花札占い」は、鑑定技術の習得だけでなく、信頼に足る鑑定者としての人間力を高めることに重きを置いているため、占い師としての独立や活動に必要な知識・実践力を体系的に身につけることができ、実際の現場において職業としてしっかりと活かせる占術でもあります。
現代の日本において高い専門性と信頼性を兼ね備えた占い師は、その存在意義が再認識されつつあり、本講座修了後には「公認鑑定士」「公認師範」を職業として成立させることも十分に可能です。「文化」としての誇りと、「職業」としての実用性。その両立を叶える道が、ここにはあります。
一般社団法人日本未来協会が提供する華梨桃花札占い講座は、
・これから占いを学びたい初学者の方
・より深い洞察力と信頼ある鑑定を目指して、研鑽を重ねておられる現役の占い師の方
・自らの使命や役割、人生の意味を深く探究したいと願う方
・日本の伝統文化を尊び、その精神を大切に未来へと継承していきたいとお考えの方
にも広く開かれています。
占術の技術のみならず、倫理観と人間理解を大切にし、ご相談者さま一人ひとりの人生に敬意をもって丁寧に向き合える占い師の育成を通じて、占いの信頼回復と文化的価値の再構築を担う。
それが、華梨桃花札占い・初代家元として、そして本協会の理念として、私たちが未来に託す志です。
信頼を礎に、文化としての占いを未来へと継承する
この志に共感する皆さまと共に、華梨桃花札占いという新たな文化の息吹を、新しい時代へとつないでまいります。
一般社団法人日本未来協会理事長
・初代家元 桃武モモコ
華梨桃花札占いが描く
未来のビジョン
― 占いを文化に、命を言葉に、人生を芸術に ―
占いを文化に、命を言葉に、人生を芸術に
全ては一組の花札から始まりました。
そこには、ただの絵柄ではなく、四季の移ろい、自然の理(ことわり)、そして人の営みまでもが、静かに織り込まれていたのです。
かつて、花はただ美しく咲いているだけではありませんでした。
花には語らぬ声があり、そこに映し出される季節の気配や、時の流れを感じ取る感性がありました。
華梨桃花札占いは、そうした花に宿る象徴の中から語らぬ言葉をすくい上げ、命と向き合うための新しい文化として誕生しました。
この道を学ぶ人々は、単なる占術の技術を身につけるだけではありません。
名前、生年月日、そして独自に開発された花札サイコロ(商標出願中)を通じて、命の設計図を読み解く力を養い、花札に込められた四季と象徴の奥にある命の物語を語る、語り部=占術者となってゆくのです。
華梨桃花札占いは、鑑定という枠を超えて、「言葉にならなかった命の声」をすくい上げる知性の営みであり、人生をひも解く芸術的な対話でもあります。
しかし今、私たちを取り巻く占い業界は、かつてないほどの危機的な状況にあります。
本来、人生を導くはずの占いが、時に信頼を損ない、誤解を招き、社会的信用を失いつつある……
そのような時代だからこそ、文化としての深みと倫理を備えた新しい占術が必要とされているのです。
だからこそ、華梨桃花札占いが、今この時代に生まれ、注目されている理由があります。
それは単なる占いの再発明ではなく、日本の精神文化を礎に、人の命と向き合う新しい占術の体系だからです。
私たちはこの占いを、一時のブームや流行で終わらせることなく、
未来に残る文化として確立させていくことを使命としています。
この美しい知の体系を受け継ぐ方々とともに……
占いの価値を高め、命を尊び、人生に光を灯す文化の創造へ。
そして、共にこの国の占い業界の未来を変えていきましょう。
桃武流華梨桃花札占い・初代家元
桃武モモコが掲げるビジョン

占いを、迷信や気休めで終わらせない。
占いを、和の精神とともに現代の文化として育てていく。
そして、占術を通して命と真摯に向き合える公認鑑定士、公認師範を、全国に、世界に増やしていきたい……
それが、華梨桃花札占いを道とし、自ら初代家元を名乗った私の覚悟です。
桃武流は、茶道・華道・書道と同じように、精神性・技術・美意識を兼ね備えた、
文化としての占いを未来に根づかせることを目指しています。
だからこそ、華梨桃花札占いを学ぶということは、単なる技術の習得ではなく、「生き方」そのものを変える決意に等しいのです。
そして今、私は華梨桃花札占いを通して、占い師という職業の社会的地位を高め、業界全体を健全で信頼されるものへと変革していくことを目指しています。
日本全国の一人ひとりの占い師が、お客様に占いに依存させることなく、心に寄り添い、自分らしく誇りを持って働ける……
そんな未来を、私は本気で描いています。
その想いを体現してくれているのが、一般社団法人日本未来協会の「公認鑑定士」や「公認師範」たちです。
志を持つ鑑定士たちのように、自分らしい道を見つけ、専門性と人格を備えた新しい担い手として歩んでいく姿を、私は何よりも誇りに思います。

もっと多くの鑑定士が、文化の一端を担う存在として、自分自身を誇りに思えるように。
そして、社会からも信頼される真のプロフェッショナルとして活躍できるように。
それが、
一般社団法人日本未来協会
初代家元 桃武モモコとして、私が未来へと託す願いであり、揺るぎないビジョンです。
講座が導く、
受講生たちの未来
受講生がこの講座で得るものは…
- 命を読み解く力(人の本質・運命・宿命を立体的に捉える)
- 「公認師範」・「公認師範」としての社会的信用と資格(第三・第四章修了後)
- 日本文化に根ざした「公認師範」・「公認師範」としての誇りと在り方
- 技術ではなく、伝える力=言霊・所作・まなざしを養う講義
- 家元や仲間との対話を通じて深めていく人生の再構築
- 学び終えた後も続く、「公認師範」・「公認師範」としての継承と社会貢献の道
当講座を第四章まで修了し、協会認定の「公認鑑定士」として活動するには、別途、一般社団法人日本未来協会への登録および年会費の支払いが必要です。詳しくは、受講予定の家元または一般社団法人日本未来協会事務局にお問い合わせください。
※卒業後の支援制度は、希望者の意思や活動状況に応じた任意参加であり、実績や案件獲得を保証するものではありません。
サポートは継続的な努力と協会との信頼関係に基づき成り立つものです。
※「公認鑑定士」または「公認師範」としての活動内容や収益は、ご自身の実力・経験・営業努力・稼働状況等により大きく異なります。
協会はあくまで活動機会や場の提供を目的としており、成果・報酬を保証するものではありません。(免責事項へ)
この講座が導く、受講生たちの未来
それは、占いを学ぶことから始まる、人生の再創造。
華梨桃花札占いの学びは、「好きだから」という想いで終わるものではありません。
人の心に本気で寄り添える技として、占いを自分の仕事にできる力が、確かに身についていきます。
花札という日本文化の深淵にふれながら、自分が何のために生まれてきたのか使命の声に目覚める瞬間が、静かに訪れるでしょう。
結婚、転職、独立など、人生の大きな節目に立たされたときにも、
過去を悔やむのではなく、未来を見つめ直す勇気が自然と湧き上がってくるのです。
さらに、学びを深めたその先には、公認鑑定士として活動することも、公認師範として教えることも、すべて自分の意思で自由に選ぶことができます。
時間や場所に縛られず、自分のペースで働くという新しい働き方を築き、しっかりとした経済的基盤を整えることも、決して夢ではありません。
やがては、公認鑑定士として誰かの人生を照らし、師範として次の担い手を育てていく…
自分自身の歩んだ物語が、また別の誰かの希望となり、時代を超えて受け継がれていく道が、この学びの中にあります。
華梨桃花札占いとは、単なる占術の技術習得を超えた、命と命をつなぎ直す新たな人生の物語のはじまりです。
自立と自由、そして文化を受け継ぐ誇りを手にするための第一歩が、ここから始まります。
当講座を第四章まで修了し、協会認定の「公認鑑定士」として活動するには、別途、一般社団法人日本未来協会への登録および年会費の支払いが必要です。詳しくは、受講予定の家元または一般社団法人日本未来協会事務局にお問い合わせください。
※卒業後の支援制度は、希望者の意思や活動状況に応じた任意参加であり、実績や案件獲得を保証するものではありません。
サポートは継続的な努力と協会との信頼関係に基づき成り立つものです。
※「公認鑑定士」または「公認師範」としての活動内容や収益は、ご自身の実力・経験・営業努力・稼働状況等により大きく異なります。
協会はあくまで活動機会や場の提供を目的としており、成果・報酬を保証するものではありません。(免責事項へ)
なぜ桃武流 華梨桃花札占いの講座は「少人数制」なのか
この講座は、単なる習い事や資格取得のためのカリキュラムではありません。
私たちがご提供しているのは、自らの命と深く向き合い、他者の命に真摯に寄り添う覚悟を育む文化の継承の場です。
華梨桃花札占いは、花札という日本文化に宿る象徴を通じて、見えない命の流れや宿命の設計図を読み解く、極めて繊細かつ奥深い技術です。
その一枚一枚に込められた「自然の理(ことわり)」や「人の営みの象徴」を、ただ知識として学ぶのではなく、心で受け取り、技として体現するには、時間と対話と反復が不可欠です。
そのため、桃武流では少人数制を徹底しています。
受講生一人ひとりと向き合いながら
・講師との密なフィードバック
・実践を重ねる演習時間
・現場で通用する鑑定修練
・誠実な対人力を伴うコミュニケーション技法
・鑑定士・師範としての在り方を問う倫理指導
など、表面的な占い技術にとどまらない、精神性と実践力の両面を鍛え抜く本格的な学びの時間がここにはあります。
また、この講座の修了は、ただ技術を身につけたことを意味するものではありません。
人の命に触れ、言葉を届ける覚悟を持っているか。
そして、占いという文化の一端を担う者としての責任を、自らの内に引き受けられるか。
そうした深い問いに、自身の姿勢で応えていただくことが求められます。
だからこそ、この講座は学びへの投資という観点だけでは比較できないさらに奥深い価値を持っています。
一人ひとりの命に真正面から向き合う密度、そして修了後も自立した占術者として歩んでいける力
そのすべてが、この少人数制の中に込められているのです。
自分の命を深く知り、人の命に寄り添い、文化をつなぐ
この道を本気で歩もうとするあなたにこそ、ふさわしい講座であることを、私たちは誇りをもってお約束いたします。
一般社団法人日本未来協会と一緒に描く未来
花札占いは、単なる占術ではありません。
それは、名前や生年月日、そして花札という日本の美意識が息づく象徴を通じて、
命と命をつなぎ直すための対話であり、癒しであり、導きの道なのです。
あなたがこの道を歩み始めたその瞬間から、
花札の一枚一枚は単なる図柄ではなく、人の宿命を語り、未来を照らす言葉へと変わります。
目の前の誰かの心の奥に、そっと触れるように…
その言葉は、迷いや孤独の中にある命に光を灯し、人生の物語に再出発の章をもたらす力となるでしょう。
いま占い業界は大きな過渡期を迎えています。
依存や不安を助長する言葉ではなく、信頼・知性・文化性をもって命を尊ぶ対話ができる占術者が、本気で求められる時代が来ているのです。
桃武流華梨桃花札占い・初代家元桃武モモコは、20年以上にわたり8万人を超える命と向き合ってきた経験から、
この「華梨桃花札占い」を創り上げ、文化として未来へつなぐ使命を胸に掲げてきました。今、その想いに共鳴し、ともに道を歩む仲間を求めています。
あなたの存在が、誰かの人生にとって希望の始まりとなる日が、きっと来る。
その未来を信じ、誇りをもって文化の一員となってくださることを、心から願っています。さあ、一緒に、命に光を灯す新しい時代を創っていきましょう。
お問い合わせ・お申し込み
当協会へのご質問(一般社団法人日本未来協会における「桃武流 華梨桃花札占い」講座および、桃武流初代家元・桃武モモコに関するお問い合わせ)
については、「お問い合わせ」からお願いします。
個別相談・講座へのお申し込みについては「お申し込み」からお願いします。
